リンクバル

利用サービスの決め方 – インシデント管理ツールのPagerDutyを有料版から無料版に切り替えた話

リンクバルのインフラエンジニアの内藤 @akito_naito です。

インシデント管理ツールは、インシデントがあった際のもろもろを行ってくれるツールです。主な機能は、メールや通知をしたり、担当者のシフトを管理したり、担当者がすぐ確認できない場合は他の担当者にエスカレーションをするなどをしてくれます。

リンクバルではインシデント管理にPgaerdutyのBusinessプランを使っていました。2022年の7月に年払いの契約更新があり、料金が高かったため、他のツールへの移行を検討していました。

他のサービスと検討した結果、PgaerDutyのFreeプランがベストとなり、Businessプランから乗り換えました。

この記事では、どうやってツール・プランを決めていったかを紹介します。参考になれば嬉しいです!

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【2022年版:初心者向け】知っておきたいSlackの便利機能7選

こんにちは!リンクバル人事の原です。

早速ですが…

目次

みなさん、Slack使っていますか?

聞いておきながらですが、この記事に興味をお持ちいただいたということは、きっと既に利用されているのだろうと思います。

Slackとは?についても一応確認しておきます。

Slack(スラック)は、スチュワート・バターフィールドによって開発され、2013年に市場導入されたチームコミュニケーションツール[1]。 Slackという名称は”Searchable Log of All Conversation and Knowledge”のアクロニムである[16]。

ー引用元:Wikipedia(https://ja.wikipedia.org/wiki/Slack_(%E3%82%BD%E3%83%95%E3%83%88%E3%82%A6%E3%82%A7%E3%82%A2)

みなさまご存知の通り、Slackは非常に便利です。ただのチャットツールにとどまりません。

在宅勤務をしている当社は、もはやSlackがオフィスといっても過言ではありません。

勤怠打刻もSlackで行います。社内の文化もSlackで醸成されます。

 

そんなSlackの素敵ポイントの一つは、「誰でも直観的に使うことができるUI」ではないでしょうか。

社内のコミュニケーションツールとして使用する上で、非常に大切なことです。

しかし、直観的に使うことができてしまうからこそ見落としてしまいがちな便利機能が、実は沢山隠れていたりもします。

そんな機能をぜひ知っていただき、より快適に、便利にSlackを使ってほしい!

ということで、便利機能のご紹介をしていこうと思います。

便利機能のご紹介

1.リマインダーを設定する

「Slackで依頼が来ていたアレ、つい忘れてしまっていた!」

なんてご経験はありませんか?

Slackはチャットなので、どんどん新しいメッセージが届き必要な情報が流れてしまうリスクがあります。

それを防ぐことができるのがこのリマインダー機能です。

▼使い方

1.該当のメッセージにカーソルを当て、右上に表示される「︙」をクリック

2.「後でリマインドする」から、いつリマインドしたいかを指定

3.その時間になるとSlack botからリマインドが届く

 

「これは急ぎじゃないから週明けに対応しよう」「今忙しいから1時間後に確認したい」なんて時に非常に便利です。

2.チャンネルをグループ分けする

「チャンネルが多すぎて、必要なチャンネルがすぐに見つからない!」

そんなフラストレーションを感じていませんか?

それを解決してくれるのが、チャンネルをグループ分けすることができる「セクション」という機能です。

実際見ていただいた方がイメージが湧くと思うので、こちらを御覧ください。

このハートから始まる文字は、各セクションのタイトルです。

私の場合は、「重要度」「業務の種類」等で分けてセクションを作成しています。

そしてそのセクションの中にチャンネルを配置することができます。

セクションをクリックすると、こんな風に入っているチャンネルが登場します。

▼使い方

1.左のバーにある「チャンネル」にカーソルを合わせ、「︙」をクリック

2.「セクションを作成する」をクリックし、タイトルを入力

3.サイドバー内のチャンネルの順番を並び替える

初期設定だと、参加しているチャンネルが全てアルファベット順に表示されている状態だと思います。

「今見る必要があるものだけ表示させたい!」「良く使うチャンネルを上位表示させたい!」と、効率を重視している方におすすめなのがこちらの設定。

▼使い方

1.サイドバーにある「チャンネル」の右にある「︙」をクリック

2.未読のメッセージがあるチャンネルのみ表示させたい場合は、「表示する」の項目で設定変更。

3.チャンネルの並び順を変える場合は、「並び替え」の項目で[最近のアクティビティ/アルファベット順、優先度]からいずれかを選択

4.絵文字リアクションをスピーディーに

絵文字でリアクションできるって便利ですよね。当社でもよく使われています。

自由に絵文字を追加することができる「カスタム絵文字」の数を調べてみると、なんと約600個もありました笑

とはいえ、良く使う絵文字は数個に限られていたりします。

例えば「ありがとうございます」「🙋‍♀️」「🙇‍♀️」などなど。

そこで、よく使う絵文字をより使いやすくする設定をご紹介します。

相手のメッセージにリアクションをするとき、通常のフローはこうです。

メッセージにカーソルを合わせる→絵文字マークをクリック→使いたい絵文字をクリック

「ワンクリック絵文字リアクション」を設定すると、こうなります。

メッセージにカーソルを合わせる→絵文字マークをクリック→使いたい絵文字をクリック

頻繁に使う絵文字はすぐ使えるように、ワンクリック絵文字リアクションを設定しましょう。設定すると、このように表示されます。

▼使い方

1.左上のワークスペース名をクリック

2.環境設定をクリック

3.メッセージ&メディアをクリック

4.メッセージにワンクリック絵文字リアクションを表示する」にチェックを入れる

※デフォルト設定でも良いですが、カスタムで良く使う絵文字を設定するのがおすすめです

5.休暇中の通知を止める

せっかくのお休みの日。Slackの通知が鳴り続けてなんだか気が休まらない…。そんなご経験がある方もいらっしゃるかもしれません。

そんな方に活用していただきたいのが「ステータス」機能です。

これを設定すると、指定した時間まで自分の氏名の横にアイコンが表示され、周囲に自分のステータスを伝えることができるのと同時に、通知をその時間まで止めることができます。

こんな感じで名前の横にアイコンが表示されます。

▼使い方

1.右上の自分のアイコンをクリック

2.「ステータスを更新する」をクリック

3.「休暇中」を選択

※休暇中の他にも、ランチライム/出社or在宅などなど、様々活用できます

6.Googleカレンダーアプリと連携させる

Googleカレンダーを利用されている方には、絶対にやってほしい連携です。

これをすることで何が便利になるのか、見てみましょう。

①毎朝、その日の予定を教えてくれる

②会議の直前に通知をしてくれる(GoogleMeetのURL付き!Zoomも表示されます)

③Googleカレンダーに予定がある時間帯は、自動でSlackのステータスを「会議中」にしてくれる

会議の時間になると、カレンダーマークが出現します。

 

Slack上でスケジュールを管理できるのが非常に便利ですね。今回は省略しましたが、Slackから新規予定作成をすることもできます。

他サービスとの連携ができることもSlackの強みの一つです。Googleカレンダーアプリとの連携が完了したら、ぜひ他のアプリも覗いてみてください。

▼使い方

1.Googleカレンダーアプリをインストール(組織のワークスペースにまだインストールされていない場合)

2.Googleカレンダーアプリと連携

7.送信予約をする

非常にシンプルですが、意外と重宝するのがこの機能。

「夜遅いこの時間に送るのはちょっと気が引けるな…」「この案内は来週の月曜に出したい」なんて時に使います。

思ったその時にメッセージを作成して、送信したいですよね。時間が空くと忘れてしまうリスクもあります。そんな時は先に予約してしまい、「覚えておく」タスクをなくしてしまいましょう!

▼使い方

1.通常同様、テキストボックスにメッセージを作成

2.紙飛行機ボタンの隣にある「∨」をクリック

3.送信したい時間を指定して送信予約

 

以上、便利機能7つをご紹介させていただきました!

おわりに

実は4年前にもSlack機能記事を書いておりまして。

当時結構評判が良かった記憶があります。(自分で言う)

既に使いやすく素晴らしいサービスでしたが、この4年で更に進化し、Slackでできることも各段に増えました。今後のSlackの進化も見逃せません!

今までより、少し便利で快適なSlack Lifeの一助となれば嬉しいです。では!

マッチングアプリのマッチング数1.8倍に。AIエンジニア、リンクバル賞第1位受賞!

こんにちは!
リンクバル広報担当のでっき~こと出来(デキ)です。

今回はいよいよ、2022年度上半期リンクバル賞第1位に選ばれた、AI推進室の大川さんにインタビュー!現在の業務の内容や業務の中で感じるやりがい、今後の目標などを伺いました。

街コン参加経験ありのシニアAIエンジニア、大川さんってどんな人?

ー入社されてまだ1年経っていない中、今回リンクバル賞第1位を受賞された大川さん。大川さんの入社の決め手ってなんだったんですか?

リンクバルに入る前に街コンに参加したり、マッチングアプリを利用したりしていました。そのため、リンクバルの事業内容にはすごく興味・関心がありました。

そんな中、AI推進室が新設されたということを聞き、経験豊富な室長が着任していることや、組織としてある程度の独立性が担保されている環境で働きやすそうだと思いました。社会人5年目で、AIエンジニアとしてはもちろん、組織づくりに関わるようなことにも少しずつ挑戦していきたいと思い、入社しました。

ーAI推進室では、どんな業務をされているのですか?

AI推進室は、AIエンジンの提供や、デジタルマーケティングのためのデータ整備といった役割を担っています。

その中で私は、AIエンジニアとしてサービスの効率化・改善を目的としたAIエンジンの開発・改善をメインに取り組んでいます。イベントECサイトのmachicon JAPANでいうと、お客様個人個人が興味を持つイベントをレコメンドする。マッチングアプリのCoupLinkでいうと好みの異性をレコメンドするようなAIエンジンをつくっている感じです。


現在は、利用いただいたお客様一人ひとりに合わせた、パーソナライズしたAIを開発・改善していくことに注力しています。昨年末からCoupLinkにおいて独自AIエンジン開発を続け、最大1.8倍マッチング数増加という結果を出すことができました。

▽詳しい内容はこちらから
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000615.000004786.html

ーマッチング数、1.8倍増加ってすごいですね!そんなバリバリ結果を出されている大川さんのプライベートの部分も伺いたいのですが、最近はどんなことにハマっていますか?

最近ハマっていることは2つあるのですが、1つ目はプロレス観戦です。格闘技がもともと好きなのですが、コロナ禍でプロレス専用の動画配信サービスに登録してから、プロレス観戦をする時間が増えました。特に新日本プロレス所属の選手を応援しています。

やられてもやられても立ち上がって戦うところや、選手それぞれにエピソードがあるところが魅力的です。格闘的な要素だけでなく、エンターテイメントとしても楽しめるので、もっとプロレスについて知る人が増えるといいなと思っています(笑)。

2つ目は、英語の勉強です。イギリス英語の容認発音(Received Pronunciation, RP)がカッコいいなと思いまして(笑)。RPの発音で日本の紹介をしているYou Tubeを観て、日常的な会話を勉強するのがマイブームですね。

もともと英語は苦手なんですが、イギリス英語を習得してイギリス旅行に行って、現地の人と同じ発音で話したいと思っています。

効果が出て少しでも良いサービスになったと実感できると嬉しい!

ー業務をやる中で楽しい・嬉しいと感じるときはどんなときですか?

AIエンジンをリリースした後、効果があったかをABテストで検証していくのですが、そのときにしっかり効果が数字として証明できたときは、すごく嬉しいですね。少しでも良いサービスになったと実感できる瞬間です。

AI推進室では日々チームの仲間と議論や相談をしながら、時に上流から問題を見直しその解決に取り組んでいます。今回の例でも、CoupLinkのレコメンドでは、男女双方の好みを反映しつつレコメンドできるようなAIエンジンを組み立てる必要があり、そこに困難がありました。この問題に私はAIの基本的技術だけでなく離散凸解析という数学を援用することにトライし、結果を残すことができました。その意味で、AI推進室は問題への対処を自分で考えてトライできる土壌があり、とても楽しく仕事をすることができています。


といいながらも、個人的に一番気持ちが高まるときは、自分の読みが完全に当たった瞬間ですね(笑)。事前に計算ベースで、どれぐらい効果が出るかを予測しているのですが、それが当たったときは自分の予測が正しかった~!と自信を持てますね。

ーやりがいを感じるときはどんな時ですか?

もともと課題解決が好きなので、最初分からなかったことが徐々に分かってくるときにやりがいを感じますね。なかなか1回で良いものを作るのは難しいので、段階的に改善して良いものを作り上げていくというのがAIエンジニアの仕事の基本になっていると感じています。

データサイエンティストになる前は数学の研究者をしており、実は数理科学博士の学位を持っています。それもあって数理科学的な方法で答えに迫れたと感じると、モチベーションが上がりますね(笑)。

AI技術に関するこれまでの経験や知見を若い人に伝えたい!

ー大川さんの今後の目標を教えてください!

今AIエンジニアとしてAIの改善・開発に注力しているので、これまで以上に技術と向き合える仕事をしていると感じています。もともと自分の中に、「数理科学の技術を使って社会をよくしたい」という思いがあります。日々の技術研鑽を忘れず、サービス改善や新しいサービスの開発に適用して、どんどん社会を良くしていきたいと思っています。


もう一つ、AI技術の教育にも力を入れていきたいと思っています。今新卒研修をしているのですが、研修資料を一から作って伝えていく中で、人を育てることが好きだなと感じました。

おわりに

「数理科学の技術を使って社会をよくする」という思いで日々の業務に取り組んでいらっしゃる大川さん。何度も検証を繰り返すことで、お客様一人ひとりに合わせた、パーソナライズなサービスへと進化させてくれています。

さらに、AI技術を世の中に広めたいと、若手の育成にも取り組まれており、今後のリンクバルのAIエンジニアがより成長し、活躍できる環境をつくってくれています。ご自身も新しいAIエンジンの開発・改善にどんどんチャレンジし、サービス向上に貢献している姿が、若手にとってはロールモデルになる存在になっているのではないかと感じました。

改めてリンクバル賞受賞おめでとうございます!今後の大川さんのご活躍も楽しみにしています!

 

エンジニア初挑戦。新卒入社半年でリンクバル賞受賞!

こんにちは!
リンクバル広報担当のでっき~こと出来(デキ)です。

前回に引き続き、今回は2022年度上半期リンクバル賞第2位に選ばれた、マッチングサービス事業部の横山さんにインタビューし、現在の業務の内容や業務の中で感じるやりがい、今後の目標などを伺いました。

新卒7期生!横山さんってどんな人?

ー新卒7期生で入社されて現在9ヶ月目の横山さん。現在リンクバルでどんな業務をされているのですか?

現在は、マッチングアプリ「CoupLink」のエンジニアとして、決済システムや業者対策の開発に取り組んでいます。新しい決済システムを導入し、お客様が利用しやすいようにカスタマイズし、その後も改修を繰り返しています。業者対策に関しては、新たな業者探知システムを作るためのサポートをしています。

2021年10月に入社し、エンジニアとしては1からのスタートだったのですが、すぐに実践の場に身を置かせてもらいました。

 

ーまだ社会人生活がスタートして1年もたっていないんですね!そんな横山さんのプライベートの部分も伺いたいのですが、最近はどんなことにハマっていますか?

ミュージカルにハマっています。特に今は宝塚が好きですね。1~2ヶ月に1回観に行っています。

もともと音楽が好きで、大学時代になんとなくミュージカル会場のバイトをするようになったことで、ミュージカルに触れる機会が多くて興味を持ち始めました。アメリカのブロードウェイのミュージカルには感銘を受けましたね。言葉が分からなくても、その迫力に感動し、ミュージカルってすごいなと思いました。

リンクバルは、とてもライフワークバランスが良く、プライベートの時間も充実させやすいなと感じています。ミュージカルの日程が決まっていれば、それに向けてスケジュールを組み、早めに業務を終わらすこともできます。プライベートも仕事も充実させられているなと感じています。


自分の提案を実装し、結果が出たときが嬉しい!

ー業務をやる中で楽しい・嬉しいと感じることはどんな時ですか?

先程話した決済システムの導入は、メイン担当として任せてもらいました。既存のシステムの改修ではなく、一から自分で作り上げられるという点がすごく嬉しかったです!自分だけの専門分野ができた気がして、とても自信がつきました。

いろいろ記事を読みながら、これを取り入れるとCoupLinkがもっと良くなると思うとワクワクしましたね。そのワクワクをチームに提案して、受け入れてもらって、実際に実装できたのは、とても自信がつきました!


ーやりがいを感じるときはどんな時ですか?

入社当初は、コードを書くだけで精一杯でしたが、最近はユーザー体験を意識した実装を心掛けるようになりました。特に、応答速度の改善はチャレンジングな分野です。同じデータ・結果を返すコードであっても、工夫1つで大きな差が出ることもあります。コンマ1秒にこだわり抜き、納得のいくベストなコードが書けた時に、やりがいと嬉しさを感じますね。

CoupLinkの開発コードは、まだまだ改善すると良くなることがたくさんあります。提案すれば、チャレンジさせてもらえる環境なので、どんどん自分が良いなと思った案を実践させてもらえて、ありがたいなと思います。


もっとエンジニアとしての知識を増やしチャレンジしたい!

ー横山さんの今後の目標を教えてください!

半年間、初めてエンジニアをやってみて、楽しいと感じたし、自分に向いているなと感じています。なので、今後もどんどん勉強して、いろいろ提案してチャレンジしていきたいと思います。自分自身やれることをどんどん増やしていきたいですね!

また、とても尊敬できる上司がいるので、その方みたいになれるといいなと思っています。多くの技術的な知識があって、サービスをよくするためにいろいろ実装されているので本当に技術者のプロだなと感じます。

それだけでなく、教育者としても本当に尊敬しています。分からないことは丁寧に教えてくれたり、ミスしても怒るのではなく何が良くなかったのかをしっかり解説してくれたり、とても良い環境で学ばせてもらえているなと感じますね。

おわりに

入社して約半年の横山さん。自分でいろいろなことを勉強して、どんどん提案して、そして実際に実装し、お客様のためにより使いやすいサービスにしようと日々取り組んでいらっしゃることが分かりました。

リンクバルは、エンジニア初心者でも安心して学べる環境が整っているだけでなく、どんどん実践し、経験を積める環境があります。だからこそ、自分の提案を実際に実践し、結果を出す喜びを横山さんもたくさん感じているのですね。

改めてリンクバル賞受賞おめでとうございます!今後の横山さんのご活躍も楽しみにしています!

 

初対応のマッチングアプリマーケティングでリンクバル賞受賞!

こんにちは!
リンクバル広報担当のでっき~こと出来(デキ)です。

今回は、2022年度上期のリンクバル賞受賞者にインタビューし、現在の業務の内容や業務の中で感じるやりがい、今後の目標などを伺いました。

リンクバル賞とは

リンクバル賞とは、上期・下期で最も会社の業績に貢献した個人やチームをたたえる賞です。部長以上の推薦で対象者がノミネートされ、マネージャー以上の投票によって選出されています。


まずは、リンクバル賞第3位に選ばれた、マッチングサービス事業部の土志田(としだ)さんにざっくばらんにお話を伺いました。

 

新卒2期生!土志田さんってどんな人?

ー新卒2期生で入社された土志田さん。これまでリンクバルでどんな業務をされてきたんですか?

入社当時は、イベントの企画~当日の運営を神奈川エリア中心に行っていました。同期が他エリアで結果を残して表彰をされて焦りを感じ、良いエリアを受け持った者勝ちだろと飲みの席で愚痴ったこともありました……(笑)

そんな中でも、チームラボや恐竜博物館とのコラボイベントなど、お客様に楽しんでもらえるイベントを考え、成果を出そうとする姿勢は、今の自分の一部になっていると思います。

その後、イベントECサイト「machicon JAPAN」のディレクターを担当しながら広告担当も兼任。そして、マッチングアプリ「CoupLink」のディレクターをした後、現在CoupLinkの広告担当をしています。

ーいろんな経験をされたんですね。現在の業務を詳しく教えてください。

2022年の上期から、マッチングアプリ「CoupLink」のマーケティング部分を1人で担当しています。主に広告出稿に携わっていて、今後はプロモーション活動も担当していく予定です。

以前ECサイトの広告を担当していたのですが、その時とは全く違う業務だと感じています。以前は広告代理店と上司の間で、言われたことや予算調整しかやっていませんでしたが、現在は、代理店への施策提案をはじめ自ら行動することがメインです。良くも悪くも自分次第の環境なのが大きく違いますね。

ーお一人でって大変ですよね……そんな土志田さんのプライベートの部分も伺いたいのですが、最近はどんなことにハマっていますか?

ハマっていることは、ゲームですね。もともと学生の頃から好きなんですが、コロナ禍でリモート生活になってから、よりゲームをする時間が増えてます。オンラインでみんなで繋がりながら実施するシューティングゲームとかをよくやっていますね。

芸能人もゲームを結構やっていて、偶然同じ試合になることもあって、ゲーム内で芸能人に会える世界になっていて面白いです!夢中になると丸一日やってしまうので、今は少し制限しながら楽しんでいます(笑)

 

自分が携わるサービスの認知度が高まったと感じるときが嬉しい!

ー業務をやる中で楽しいと感じることはどんな時ですか?

やることすべてが新しいことではあるのですが、いろいろな新しいことにチャレンジできるのは楽しいですね。

例えば、アプリ検索時の掲載順位を上げていくアプリストアの最適化施策のASO(App Store Optimizationの略称)を外注したのですが、実施前の順位の半分にまで上位表示されるようになりました。

自分で考えてやっていたときもあったのですが、そのときはなかなか改善されず……。ノウハウを持ち合わせている企業さんに相談しながら効果測定を実施して結果を出すことに成功しました。成果が出る方法を学べたので、すごく勉強になりました。

今後は自分たちでもいざという時に対策できると思いますし、上位検索されるようになったことによって売上にも貢献できたのが嬉しかったです。

限られた予算の中で、一番成果が出る施策を考えてハンドリングしていくことの重要性を日々考えながら業務を進めています。

ーやりがいを感じるときはどんな時ですか?
自分が携わっているサービスの認知度が高まってきているなと感じるときですね。2・3年前だとまだCoupLinkを知っている人が少なかったんですが、最近はマッチングアプリを探している人にCoupLinkが認知され始めたなと感じられるようになっています。

自分がやっていることによって、多くの人に知ってもらい、使ってもらえてるんだなぁと実感できたときにやりがいを感じますね。

単純に自分は、CoupLinkが好きなんです。自分もCoupLinkを通してパートナーと出会い、結婚できましたし。真剣に出会いを求めているお客様が多いという点に関しては、自信を持って発信できますね。

CoupLinkは、「お客様の恋人を作るまでをサポートする」というミッションのもとに動いて、お客様の恋活をサポートする「恋サポ」機能は、他のマッチングアプリには見られないCoupLinkならではの魅力だと思います。

 

CoupLinkのマーケティングは任せて!

ー土志田さんの今後の目標を教えてください!

自分一人でマーケティング全般を担えるようになりたいと思っています。今の土台が固まってきたら、PRイベントなど広告以外のマーケティング活動にもチャレンジしていきたいと思っています。ほぼ初心者として今は手探りでいろんなチャレンジをさせていただいていますが、もっと経験を積んで、まずは安心して業務を任せてもらえるようになりたいなと思っています。

おわりに

新卒2期生として、現在リンクバル7年目の土志田さん。イベント企画・運営からスタートし、現在はマーケティング担当者として日々新しいチャレンジをされていることがお話から分かりました。

自分の携わるサービスが好き。だからこそ「こんなサービスあるよ!みんなにもっと知ってほしい!」という気持ちで、真剣に出会いを求めるお客様に正しい情報を届ける仕事を誇りをもってされているんだなと感じました。

改めてリンクバル賞受賞おめでとうございます!今後の土志田さんのご活躍も楽しみにしています!

【内定者Blog】博士課程修了後、リンクバルAIエンジニアとしてキャリアをスタートします!

三輪拓馬 

略歴

国立東京工業高等専門学校(高校~大学)

情報工学科,専攻科に所属し友人達と課題に追われながらも楽しい学生生活を送りました。今も1年に1度は交流しています。このころはディジタル信号処理を用いた音響関連の研究を行っていました。

東京工業大学(修士~博士,研究員)

人間の視覚を解き明かす研究室で重力と人間の知覚について研究していました。様々な学会への参加や航空自衛隊の施設をお借りした研究等,充実した研究生活を送らせていただきました。

プライベート

旅行が趣味です。

国内旅行によく行きます。観光等はせず温泉でのんびりしたり,下調べをしっかりして観光地を巡ったり,いろいろな旅行をしています。

マンガやゲームも人並みに好きです。作品に出てきた食べ物や場所が気になってそこに旅行に行きたくなることも多いです。最近は作者の旅行体験を元にした短編作品から,夜行列車のサンライト出雲が気になっています。

 

リンクバルを選んだ理由

私の場合もともとは進路として,博士課程に進学したのだからこのままアカデミックの方向に進んでいくのだろうなと漠然と考えてました。ですが,研究を進めるうちに本当にこれが自分のやりたい仕事なのかと考えるようになっていきました。

決定的だったのは研究員として仕事をさせていただいたときの経験です。

私が研究員として行った民間企業との共同研究では,課題を解決するために必要なデータを,実験を通して収集し,データ解析から得られた知見に満足していただいたくとともに,実際の製品開発にその知見が役立たせることができたという実感を得ることができました。

この経験からデータを収集し,それを解析することによって課題解決に貢献していく仕事がしたいと考えるようになり,それができる企業としてリンクバルを選択しました。

リンクバルに示していただいた業務内容はAI開発やデータ解析によって事業に貢献していくものであり,私のやっていきたいこととマッチしていると感じましたし,「やりたい」「なりたい」といった意思を尊重していただけるという理念とともに,自身も成長していきたいと強く思いました。

ただ,技術力を高めて高度な解析ができるようになるのではなく,どういったデータが求められているのか,どのようにすれば集めたデータや解析した結果を分かりやすく伝えることができるのか,そしてそれらをただのデータや結果ではなく事業に貢献させるためにはどうすればいいのか。そういった技術力だけではない,コミュニケーション能力も高い技術者になれるように,努力してまいりますのでよろしくお願いいたします。

 

【内定者Blog】自己紹介&私がリンクバルに入社を決めた理由

はじめまして!22年卒内定者の加藤です.4月からAI推進室に配属される予定です.内定者ブログということで、自己紹介とリンクバルに入社を決めた理由を書かせていただきます.

自己紹介

基本情報

加藤 慶

玉川大学大学院 工学研究科 修士課程に在籍しています.

量子情報科学という量子力学と情報科学が融合した分野の研究を行っています.最近では量子コンピュータや量子暗号が話題になることが多いので、量子情報という言葉を聞いたことがある方もいらっしゃるのではないでしょうか?

趣味

旅行やビールが好きです.

大学時代は夏休みや春休みを利用して旅行にでかけ、現地のビールを楽しんでいました!写真はチェコで飲んだビールです.

リンクバルに入社を決めた理由

私がリンクバルに入社を決めた一番大きな理由は、リンクバルが「人と人」「人とコト」をつなぐ様々なサービスを展開していることに魅力を感じたからです.

私自身、小中学校時代からオンラインゲームなどを通じて普段知り合えないような様々な人と話すことが好きでした.中学時代にオンラインゲームで知り合った友人とは今でも一緒にゲームをしています.

そして、大学院で研究をすすめる中でも様々な人とオンライン・オフライン問わずコミュニケーションをとることで研究のヒントを得たり、新たな課題を見つける機会が多くありました.このように小中学校時代の趣味から現在の大学院における研究まで、人とのつながりというのは自分自身の人生においてとても大きな存在でした.リンクバルではそのようなつながりをもつ機会をつくることができるサービスを展開していることに魅力を感じました.

入社の決め手となったもう一つの出来事として、最終面接の後にお話する機会を設けてくださったことがあります.

最終面接の際には緊張のあまりうまく話せず、ほとんど自分自身のアピールをできずに終わってしまいました.面接後に落ち込んでいたところ、最終面接を踏まえてもう一度お話しませんかと連絡をいただきました.リンクバルは選考を受けている学生のことをよくみてくれている企業だと感じました.

以上がリンクバルに入社を決めた理由です.

おわりに

簡単な自己紹介と、リンクバルに入社を決めた理由を書かせていただきました.入社後会社に貢献できるよう精一杯努力していきます.よろしくお願いいたします!

【内定者Blog】現在インターンで奮闘中。4月からは正社員として頑張ります!

自己紹介

村田圭吾

明治大学総合数理学部現象数理学科 卒業。滋賀大学データサイエンス研究科 中退。
趣味は登山、サウナ。
2021年1月よりエンジニアとしてインターン中。4月より正社員として入社予定。

パーソナルなこと

《高校時代》

山岳部に所属。青春は山に捧げました。
顧問のU先生が非常にカリスマ性のある方で、主に冴えない理系チキンボーイを中心に、熱狂的な支持を集めていました。
放たれた数々の名言のうち、一部を抜粋します。

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10周年!オンライン社内イベントを社員全員参加型にして満足度100%に!

明けましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。

さて、実はリンクバル、2021年12月9日に創立10周年を迎えました!!
そこで広報の私、出来を中心として10周年を記念したオンライン社内イベントを行いましたので、その様子をご紹介させていただきます。
(はじめに言っておきますが、私の中でオンラインイベントとしてはとっても楽しい会になったと自画自賛しています。笑)

テーマは「社員参加型イベント」であること。裏テーマは・・・

10周年イベントを実施することが決まったのは、2021年10月末。
社長の吉弘さんと、10周年をお祝いする社内イベントを何かしらやりたいとディスカッションし、コロナ禍ということもあるので、オンラインでイベントを実施しようと決まりました。


そして、12月後半で忘年会も兼ねてみんなで楽しめる会にしたいと思い、12月22日にオンラインで実施することに。

今回のイベントの目的は、こちらの3つ。

  1. 社員へ感謝を伝え、リレーションシップを深める
  2. 企業の歴史や理念への理解促進
  3. 未来に向けたビジョンや戦略の共有

ただし、3つ目を目的にすると堅苦しくなるなと思ったので、3つ目はあくまで代表からのメッセージの中にカジュアルに組み込むぐらいにとどめ、「社員参加型のイベント」であることを最優先にしながらコンテンツを考えました。

そして、実は私の中にも裏テーマを設けていました。それは「サプライズ」です。ただスケジュールどおりに進むのでは、何も面白くない。サプライズがあってこそ、社員全員の想像を超えた楽しい会にできると思い、サプライズ要素を入れることも含め、コンテンツを考えました。

社員参加型イベントのタイムテーブル

オンライン(zoom)での開催だったので、リアルで実施するときよりも、イベントの雰囲気が伝わりにくいという難点がありました。その中で、どのように楽しい雰囲気を伝えられるのかを考えたときに、いつも以上に社員が参加するコンテンツを前倒しに持って来ることにしました。

当日のタイムテーブルはこちらです。

  • 17:00~17:05  全体の流れ説明→乾杯(取締役)
  • 17:05~17:10  10周年動画
  • 17:10~17:15  吉弘さんと出来の掛け合いトーク(10年を振り返って)
  • 17:15~17:25  リンクバルクイズ(チーム対抗戦)
  • 17:25~17:30  正解発表
  • 17:35~17:40  正解数多いチーム発表→複数の場合じゃんけん大会
  • 17:40~17:50  交流①
  • 17:50~18:00  ランダムライトニングトーク(2分×2人)
  • 18:00~18:25  交流②
  • 18:25~18:30  写真撮影→締めの挨拶(吉弘さん)
  • 18:30~     二次会(残って話したい人で)

イベントコンテンツ

①リンクバル10周年の軌跡動画

リンクバルがこれまでどのような道のりを歩んできたのか、10年の軌跡を約5分の動画にまとめて流しました。

入社約7年の私も知らなかったことがたくさんあったので、初めて知るリンクバルの情報や懐かしい思い出に浸る時間をイベントのはじめに持ってきて、いよいよイベントスタートです!

▼社員からの感想

  • 過去の色々なリンクバルが観れて良かった。
  • 今まで知らなかった過去の雰囲気が見れて良かった。
  • 動画とても良かったです!懐かしい写真がたくさん出てきて、当時のことを思い出しました。

 

②リンクバルクイズ

イベント開始から15分後には、みんなが参加できるチーム対抗クイズが実施できるようにスケジュールを組みました。
はじめの15分以外は、ほとんど社員全員参加型のコンテンツを用意することで、飽きがくることなく楽しめるようにしました。

クイズは全部で5問。全て3択にし、会社に関する内容をメインにしながら、1問だけ遊び心をくすぐる運問題を作りました。

10チームのうち、正解が最も多いチームが3チームいたため、オンラインじゃんけん大会で優勝チームを決め、優勝チームには景品をプレゼントしました。

▼社員からの感想

  • クイズに答えるだけではく、そのクイズをすることでリンクバルのことをより知ることが出来たため。
  • 結構、難しかったです( ´艸`)リンクバルの歴史や知らないことが知れて、サービスクイズ?もあったりして、楽しめました!!
  • 意外とわからないことが多く、楽しみながら学べました。

 

③交流会

普段なかなか話せないメンバーとの交流を楽しめるように、交流タイムを2回設けました。1回目は、クイズのチームで。
2回目は、ランダムで1チーム6~7人ほどのブレイクアウトルームに分けて交流を楽しんでもらいました。

 

④ランダムライトニングトーク

こちらでテーマを決めて、そのテーマについて2分間の中で社員にエピソードを語ってもらうランダムライトニングトークを実施しました。
ランダムというだけあって、無料サイトを使って参加者をランダムにその場で当てるようにしました。ここにもサプライズ要素を入れました。

このテーマでは、当社のイベントEC部の副部長が当たり、社長との衝撃のエピソードを暴露。笑

 

このテーマでは、当社初の海外からの新卒として入社した社員が当たり、採用前からやり取りをして面倒を見てくれていたという当時の部長への感謝の言葉が。
部長からもその社員への言葉が送られ、とてもほっこりするいい時間でした。


▼社員からの感想

  • ランダム指定の仕様はドキドキです!
  • 人それぞれの思い出を聞けて良かったです。
  • ランダム形式面白かったです!時間があればあと何回かやりたかったです!

 

⑤写真撮影

イベントの最後には、写真撮影を行いました。今回のイベント用にzoomの背景画像も用意し、事前に社員に共有。
背景画像の設定をお願いしていたので、ほぼ全社員が同じ背景で、統一感ある写真を撮影できました!また、リンクバルの「L」のポーズを取って撮影したので、より一体感が生まれました。

 

裏テーマのサプライズを最後に発表

私だけが全てを把握していたサプライズ。それは、

  • 社員から吉弘さんへの寄せ書きプレゼント
  • 吉弘さんから社員一人ひとりへのメッセージのプレゼント

です。

今回のテーマである「感謝を伝える」を形として残したかったので、吉弘さんには全社員にメッセージを書いてもらい、社員には吉弘さんに向けて寄せ書きを書いてもらいました。
オンラインのツールを使い、このような素敵な寄せ書きとメッセージカードを送り合うことができました!

 

▼寄せ書き

 

▼社長からのメッセージ(出来へのもの)

サイトをスクロールすると、この画面になり

メッセージカードをクリックするとメッセージが現れます。

 

あっという間の1時間半。二次会組は◯時間語り合ったとか。

こうして、オンラインでのリンクバル10周年イベントは幕を閉じました。
後に取った社員アンケートでは、イベント全体の満足度100%!
次は、リアルでの開催を希望する声が多く寄せられました。


イベントが終わって、残りたい人はそのまま二次会をということでルームをあけていたのですが、なんと3時間以上も語り合ったそうです。笑

 

次回はリアルでの社内イベントを実施するぞ!

今回はコロナ禍ということで、オンラインでのイベント開催でしたが、コロナ禍が落ち着いたらリアルでの社内イベントを再開させていきたいと思います。

10周年のリンクバル。
2022年も社員一丸となって飛躍の年にしてまいります!

是非、当社で旋風を巻き起こしたいという方は、こちらをご覧ください。
https://linkbal.co.jp/recruit/

【内定者Blog】2021年秋、エンジニアとしてリンクバルに入社します!

横山 東吾(よこやま とうご)

略歴

高校は野球部に所属

 ポジションはキャッチャー

 

 当時は筋肉質のデブ、今となってはただのデブ

東海大学 航空操縦学専攻

 アメリカで飛行訓練をしていました

 三輪車に乗れるなら飛行機も操縦出来る by教官

 

プライベート

ダイエット2ヶ月目、先月は何の成果も得られませんでした

ライトノベルがマイブーム、異世界転生したい異世界転生したい異世界転生したい異世界転生したい

バイオリンが弾ける、でもクラシック音楽よりアニソンがお好き

リンクバルを選んだ理由

正直にお話しすると….

元々、自分はパイロットになることが夢でした。

機窓から見える景色の美しさ、飛行機という空間の特別感。こうした空の魅力に取り憑かれ、この感動を日本中のお客様に届けたいという想いを原動力に、大学生活を飛行訓練に捧げました。

ですが、コロナ禍により夢を諦めざるを得なくなり、めっっっちゃ悔しい思いを経験しました。

おのれコロナ…!

気持ちを一新し、パイロットとしてではなく、エンジニアとして世の中に幸せと感動を与えられる人になろうと決意し、そのフィールドとしてリンクバルを選択しました。

「machicon JAPAN」を通じて日本に愛とパワーを産み出し、「コト消費のプラットフォーマー」として最高の感動体験を追求するリンクバルと共に、自身も研鑽と挑戦をしていきたいと強く思いました。

新たな顧客獲得のためにどのようなアイデアが必要か、より良いチームワークのためにどんな意識が必要か、そして何よりお客様に満足して頂けるサービスを提供するために自分に出来ることは何か。そうした観点と気持ちを大切に、リンクバルの皆様方と一生懸命に頑張っていく所存ですので、どうぞよろしくお願いします。