こんにちは!人事の原です。
当社でSlackを導入して2年が経ちました。昨年公開したSlack記事がそこそこ評判良かったので、2019年版も書いてみようと思います。昨年の記事と少し被る部分もあるので、目次つけておきます。 続きを読む
こんにちは!人事の原です。
当社でSlackを導入して2年が経ちました。昨年公開したSlack記事がそこそこ評判良かったので、2019年版も書いてみようと思います。昨年の記事と少し被る部分もあるので、目次つけておきます。 続きを読む
リンクバル技術部エンジニアの中村です。リンクバル技術部では、Slackを活用してコミュニケーションをとることで、日々の開発業務を進めています。
関連リンク:リンクバル新規サービス開発チームにおけるSlack活用事例
リモートで働く社外の開発パートナー様とのやりとりもSlackを活用しています。
Slackが無い開発は考えられないと思う利用頻度です。
そんなSlackには、コミュニケーションが円滑になる、絵文字機能があり、Slackを使っているチームであれば利用していると思いますが、オリジナルの絵文字を追加できるのをご存知ですか?
自社で保有しているキャラクターのアイコンやアプリアイコンを、カスタム絵文字(Custom Emoji)として追加することで、コミュニケーションが楽しくなり、プロジェクトの雰囲気も良くなると思いますよ
この記事では、Slackのカスタム絵文字の登録の仕方を説明致します。
Customoize Your Team 画面へ遷移します。
「Customoize Your Team」画面で、下記の手順でアイコンを登録します。
ここでは、自社サービス「カップリンク」のアプリアイコンを登録しました。
「Custom Emoji」一覧に、登録したアイコンが表示されます。これで登録完了です!
デフォルトで登録されている絵文字と同様に利用することができます。
この記事では、プロジェクトが楽しくなり、コミュニケーションが円滑になる、Slackのカスタム絵文字の登録方法をご紹介しました。
リンクバルでは、自社サービスを一緒に開発するエンジニアを募集しておりますので、興味を持っていただきましたら、ぜひお問い合わせください!
リンクバルの新規サービス開発チームで、チャットツールのslackがどのように活用しているかを、技術部中村が紹介致します!
リンクバルの開発メンバーは、積極的に新しいツールの導入・検討を行い、開発効率のUPに勤めています。
挨拶、勤怠連絡、全体連絡を行うチャンネルです。
オンサイト・オフサイト混在のチームだと、お互い本当に仕事をしているのか、不信感を持ちやすかったりすることもあるので、存在感をお互いにアピールするためにも挨拶は重要だと思います。
制作チームのメンバーが、現在やっていること、やっことをつぶやくチャンネルです。
オフサイトとオンサイトで、作業が被っていたことがあり、対策として導入しました。
簡易的な日報もこのチャンネルに投稿します。
思いついたアイデアはここにつぶやきメンバーに共有します。これが、メールやチケットで共有する仕組みだと、ハードルが高く、あとで書こうとおもったときには、忘れてしまうことが多々あります。
開発に関する内容を投稿します。エンジニア同士で技術的なことを議論する場合はこのチャンネルです。デザイナーも使います。
UI/UXDに関する内容を投稿します。
ビジネスサイドに依頼をするときは、このチャンネルを使います。
インフラエンジニアに依頼をするときは、このチャンネルを使います。
デイリーで新規会員数や、売上をシステムから投稿します。
目的は日ごろから指標を大まかに把握して、異常値が投稿された時には、すぐに気づいて調査が行えるようにするためです。
システム異常が発生したときには、このチャンネルに通知されます。
CloudWatch, PagerDuty, New Relicと連携していて、異常が起きたときに、すぐに気づけるようにしています。
Slackは、各種サービスとの繋ぎ込みが簡単なところが、良いですね。
各種Webサービスの更新通知を投稿します。
githubやbacklog, トレロと連携すると、開発チームのおおよその動きがつかめるので便利です。
通知が多過ぎても見なくなるので、どの程度通知するかは、試行錯誤が必要です。
定期実行バッチが止まっていたことを経験に、バッチの処理結果ログを流すようにしています。時々眺めて、Cron処理が止まっていないかを簡易的に把握します。
リンクバルでは、自社サービスを一緒に開発するエンジニアを募集しております。興味がありましたら、ぜひお問い合わせください!