リンクバルのエンジニアの内藤 @akito_naito です。
ElastiCache for Redis 2 End Of Lifeが2023年1月13日に差し迫っています。リンクバルのサービスでも、2系のRedisを使っているサービスがあったので、アップデート作業をしていました。
その過程で、独自に定義されていたパラメータグループ、2系のデフォルトのパラメータグループ、6系のデフォルトのパラメータグループの違いを調べることがあったので、私がやった方法を紹介します。
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ElastiCache for Redis 2 End Of Lifeが2023年1月13日に差し迫っています。リンクバルのサービスでも、2系のRedisを使っているサービスがあったので、アップデート作業をしていました。
その過程で、独自に定義されていたパラメータグループ、2系のデフォルトのパラメータグループ、6系のデフォルトのパラメータグループの違いを調べることがあったので、私がやった方法を紹介します。
続きを読む2018年6月、弊社にて「OpenSesameプロジェクト」が立ち上がりました。
目的はその名の通り、「開けゴマ」です。
DeepLensを使用して会議室のドアを自動で解錠します。
今回は自動解錠システムの実装として
・Rekognition API での顔認証
・Raspbery Pi のGPIO制御
をメインにお話します。
DeepLensの基本事項や設定方法については過去記事で紹介しておりますのでそちらをご覧ください。
過去記事
AWS DeepLensを購入しました〜セットアップ編〜
AWS DeepLensを購入しました〜映像をみる、SSH接続編〜
AWS DeepLensを購入しました〜サンプルプロジェクトデプロイ編〜
AWS DeepLensを購入しました〜コミュニティプロジェクトデプロイ編〜
Hello there! My name is Adam, an aspiring DevOps engineer who joined the Infrastructure team of Linkbal this year in February. My main focuses are optimizing the AWS environments and the server middleware. Occasionally I will make something cool and useful, most likely involving AWS, which I would like to share with you.
Today, I will be detailing how to schedule a security update script to be run on an EC2 Linux instance on a time schedule, then push the output logs to a Slack channel for everyone to see.
First, let’s consider what we want to achieve, so as to determine what the end result should be:
The 3rd point is important as it adds a layer of convenience to the method. If it ever becomes necessary to stop the updates, we want to be able to do so quickly and easily, without having to remove what we put in place.
The source code originally came from here: Slack notification via curl
The diagram was drawn using a free account in LucidChart.
[code]
#!/bin/bash
# This script runs a security update then pushes the output to Slack.
VAR1=$(sudo yum update –security -y)
IP=$(curl ifconfig.me)
function post_to_slack () {
SLACK_MESSAGE="\`\`\`$1\`\`\`"
SLACK_URL={Slack web hook} # Replace this with your own web hook, without the braces
case "$2" in
INFO)
SLACK_ICON=’:slack:’
;;
WARNING)
SLACK_ICON=’:warning:’
;;
ERROR)
SLACK_ICON=’:bangbang:’
;;
*)
SLACK_ICON=’:slack:’
;;
esac
curl -X POST –data "payload={\"text\": \"${SLACK_ICON} ${SLACK_MESSAGE}\"}" ${SLACK_URL}
}
post_to_slack "Result of security update for $IP: $VAR1" "INFO"
exit 0
[/code]
We have now configured for security updates to run on the AWS EC2 Linux instance on a specific time schedule, with the result of the update being sent to a channel in Slack. The script can be turned on/off easily from the AWS console (or by the AWS CLI) and we can change the time schedule there as well.
Let us now consider the advantages and disadvantages of this method.
Overall we have achieved what we set out to do. There are ways we could improve the script, but for now this is more than suitable.
I hope you have enjoyed this post, it’s a simple start with many more things to come. See you next time!
リンクバル技術部の川畑です。AWS re:Invent 2018の全日程が終了しました。。
せっかく海外カンファレンスに参加したので、企業がエンジニアを海外カンファレンスに参加させる目的とその効果ついて考えてみましたので、こちらに纏めさせて頂きます。
ちなみに私は海外カンファレンスはAWS re:Inventしか参加したことないので、AWS re:Invent寄りの内容になることをご了承ください。
リンクバル技術部の川畑です。AWS re:Invent 2018に参加するためラスベガスに来ています。本日もKeynoteでLambdaでのRubyサポート、そしてCOBOLも使えるようになるなど衝撃的な新サービスの発表がありました。
特にサーバーレスについては、Lambdaの前にALBを配置することが可能なので、WAFを設定できるようになり、DBはDynamoDBがトランザクションをサポート開始し、オンデマンドの従量課金体系に変わったので、これからはセキュリティやデータベースの制約でLambdaにできなかったシステム開発が可能となり、Lambdaを使ったサーバーレス化が加速するのではないかと思われます。
本日はそのLambdaのセキュリティ観点を学ぶために「Securing Serverless Applications and AWS Lambda」というワークショップを受けてきたので、その内容を簡単に共有させて頂きます。
リンクバル技術部の川畑です。「AWS re:Invent 2018」に参加するためラスベガスに来ています。Amazon Web ServicesのCEO Andy Jassy氏による Keynote に参加してきました。毎年新たなサービスが発表されるのが恒例となっているようです。朝8時に開始にもかかわらず、朝7時に到着した時点ではすでに300メートルの10列ぐらいの行列ができていました。それでも何とか中にはスムーズに入ることができました。この辺りの誘導は手慣れたものだなと思いました。
本日のKeynoteでは以下のサービスが発表されました。
リンクバル技術部の川畑です。「AWS re:Invent 2018」に参加するためラスベガスに来ています。
渡米するのは今回が初めてで、すべての食事はデカくて肉ばかり、という印象を持っていましたが、AWS re:Invent で提供される食事はベジタリアンの方を考慮してか、野菜が多く提供されている印象です。ライスは食べてませんが、日本にいるより野菜と果物を多く摂取している感じです。
2日目の今日は以下の Session に参加してきました。
本日はこの中の、Uging AWS Lambda as a Secutiry Team のセッションの内容についてご紹介させて頂きます。
リンクバル技術部の川畑です。「AWS re:Invent 2018」に参加するためラスベガスに来ています。本日は以下の Session に参加してきました。
Netflixのプッシュメッセージのアーキテクチャ、PagerDutyのDevSecOpsの事例などが聞けていろいろと参考になりました。本日は Key Note の1つである Monday Night Live について書かせて頂きます。
リンクバル技術部の川畑です。AWS re:Invent 2018に参加するためラスベガスに来ました。個人的には基調講演でEKSの東京リージョンやECSのリザーブドインスタンスやスポットインスタンスなどの発表などがあればいいなと楽しみにしています。本日はAWS re:Invent・ジャパン・ツアー・参加登録について書かせて頂きます。
今回で7回目を迎えるAWSが主催する世界規模の大イベントで、全体で約45,000人、日本からは約1,200人が参加しており、以下のような特徴があります。
– AWSサービスの多様なセッション・最新テクノロジー・サービスの使い方・お客様事例などを学ぶ学習型イベント
– 基調講演による新サービスの発表
– Have Fun という 勉強したらリフレッシュするイベントも用意
リンクバル技術部の川畑です。9月も残すところあと3日。今年の台風は勢力が強く、今週末には台風24号が上陸するとの予報なので、皆様お気をつけてお過ごしください。
今回は、少しでもサーバー費用を削減すべく、特定のタグを設定して指定したタグ全てのRDSを起動停止するスクリプトを作成しましたので、ご紹介させていただきます。
(以前こちらの記事で似たようなスクリプトを紹介させて頂いたのですが、1つのRDSしか起動停止できないものでした)