AWS re:Invent 2018 参加レポート : 事前準備

リンクバル技術部の川畑です。AWS re:Invent 2018に参加するためラスベガスに来ました。個人的には基調講演でEKSの東京リージョンやECSのリザーブドインスタンスやスポットインスタンスなどの発表などがあればいいなと楽しみにしています。本日はAWS re:Invent・ジャパン・ツアー・参加登録について書かせて頂きます。

目次

AWS re:Inventとは

今回で7回目を迎えるAWSが主催する世界規模の大イベントで、全体で約45,000人、日本からは約1,200人が参加しており、以下のような特徴があります。
– AWSサービスの多様なセッション・最新テクノロジー・サービスの使い方・お客様事例などを学ぶ学習型イベント
– 基調講演による新サービスの発表
– Have Fun という 勉強したらリフレッシュするイベントも用意

AWS re:Invent 2018 ジャパンツアー

今回はAWS re:Inventに集中するため、PTS主催のAWS re:Invent 2018 ジャパンツアーに申し込みました。私生活では少しでも節約するため、飛行機やホテルはインターネットで調べて予約して自分で計画を立てたりしてたりしてますが、ツアーはやっぱり楽ですね。特に下調べもせず、今回はバンクーバー経由でラスベガスまで来たのですが、乗り継ぎから入国審査などはPTSの方が先導してくれたり、他のツアー客の方もたくさんいたので、迷うことなく来れて大変助かりました。

AWS re:Invent 参加登録

本日は参加登録をしました。登録場所である「Venetian」の中をさまよいながら道を聞いてなんとかたどり着きました。50名ぐらいのブルーのTシャツを着た受付の方々がノリノリで対応してくれました。

こちらは参加登録後にAWSパーカーと水筒を頂きました。前回の黒色のほうがかっこよかった気がします。

なんかみんなホワイトマーカーで壁に落書きしてました。

なので、私も弊社をアピールしてみました。

今回はじめての参加となりますが、AWSエンジニア?としてこのイベントの参加できるのは、とてもありがたいです。この機会を最大限に活用していきたいと思います。リンクバルでは今後も積極的に海外のカンファレンスにエンジニアを送り、エンジニアに成長の機会を与えられる環境を整えて行きたいと考えております。リンクバルに興味がある方は こちら ご覧ください。