組織

リンクバルが採用したい人、リンクバルで活躍している人。


こんにちは。人事の吉田です。

今回は当社の行動指針とも言えるスピリットを基に、代表の吉弘が毎年新卒社員に話している内容を紹介します。目的の半分は社内に対する啓蒙、もう半分は当社に興味を持ってくれた方に対する自己紹介です。と言うのも、人事をしていると「どんな人を採用したいのか」「どんな人が御社で活躍しているのか」を問われる事が多いです。その答えは、これに集約されています。

スピリット

  • スピード
    – 即断・即決・すぐにやる
    – 思考・コミュニケーション効率
    – 無駄な事はやらない
  • チャレンジ
    – 失敗を恐れず、まずはやる
    – 常に新しい事を考え実行
    – 迷ったら怖い方を選ぶ
  • 執着・徹底
    – 目標達成するまで続ける
    – 妥協せず、細部まで追求
    – 圧倒的1番になるまで続ける

意識面・姿勢

  • 努力・変化し続ける
  • 他責でなく自責
  • 素直・前向き

コミュニケーション

  • メールやチャットは即返信
  • 結論を先に言う
  • 無駄・重複・曖昧さを排除し端的
  • 自分の意見に対して判断を求める
  • 相手に伝わる様に伝える

ロジカル・クリティカルシンキング

  • 前提条件が正しいか確認
  • 自他・情報・ロジック確認・疑う
  • 必要情報を多く集め精度を高める

箇条書きですが、冒頭の答えがイメージできるのではないでしょうか。当社では2018年10月に人事制度を全面入れ替えたばかりですが、2月に従業員アンケートを実施し、この4月には早速アップデートできました。とは言えまだまだ課題も多く、2019年10月に向けて更なる改善を目論んでいます。現場の皆さんに知恵をお借りしながら、より良い仕組みを構築したいです。

よければ採用ページもご覧になってください。


GitLabの導入(Backlog + GitHub からの移行)


いま、社内に GitLab を導入中です。数ヶ月かけて、これまで利用していた Backlog と GitHub を、GitLab に置きかえていく予定です。

Backlog は課金額がユーザ数に依存しません。そこで、いろいろな人が関わる課題管理には Backlog を利用しています。過去の履歴を見ると、2013年から 5年以上もお世話になっています。現在のアクティブユーザー数は120名ほど。

一方 Backlog の Gitリポジトリ機能はそれほど魅力的ではないため、コード管理には GitHub を利用しています。しかし GitHub はユーザ毎にお金がかかるため、コードを書く人に限定して使っています。現在のアクティブユーザー数は50名ほど。

開発の流れ

当社の開発の流れは、だいたい次のようになっています。

  1. 誰かが「○○をやりたい」と提案する。誰が何を提案してもいい。要点をまとめて Backlog に proposal(提案)として登録する。
  2. やるか、やらないか、優先度はどうするか、を毎朝のミーティングで決める。
  3. やることになった案件は planning(企画)フェーズに移行し、ディレクター、デザイナー、エンジニアなど案件毎に適切な人が仕様を決める。
  4. planningフェーズの仕様をレビューして問題がなければ、dev フェーズに移行させる。課題の優先度は毎朝の会議で決める。
  5. 優先度高の課題の中から好きなものを、手が空いたエンジニアが自分で取っていく。
  6. 開発が終わったら、提案者やディレクターがテストする。問題がなければリリース待ちとなる。
  7. リリースする。「街コンジャパン」の場合、少ない日で 1件、多い日で 10件くらいのリリースをする。ただし、売上が一番多いのが土日祝であるため、休みの前日のリリースはなるべく避ける。
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開発組織の育て方 – エンジニア3人から30人へ


リンクバルの堀内です。技術部門の責任者をさせていただいています。リンクバルでは現在、業務委託やリモートワークも含めて約30名のエンジニアが活躍しています。ほんの3年ほど前は10名、5年前はたったの3名でした。当社の主力事業は、男女が出会うためのイベントのチケットを販売する、イベントECサイト「街コンジャパン」です。創業時からいままで、常にイベント掲載数が右肩上がりで増え続け、現在は月間2万件ほどのイベントを掲載している、日本最大のサイトです。

エンジニアが足りなくて困っているのは昔も今も同じですが、悩みの質はだいぶ変わりました。当時は、とにかく人がいない。増収増益を続けるマザーズ上場企業だったのに、人が採れない。今は優秀なエンジニアが揃っているので、人が足りないながらも、スケジュールのやりくりで、やりたいことはできるようになりました。

当時、うまくいかなかった要因はいくつもありました。年間数十億円を販売するECサイトなのに WordPress で作られているから関心を示すエンジニアが少ない。「チャラい若者で溢れる出会い系企業」だから自分には合わないとエンジニアから敬遠される。当時の人事部が問題を抱えていて人材紹介会社からの評判が悪かった。超絶技巧的に WordPress を使いこなしていた影響で、保守だけで精一杯になり、新しいことに目を向ける余裕がなかった、など。

ちなみに、リンクバルに「チャラい若者」はあまりおらず、中から見るとむしろ地味な人が多い印象です。
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