こんにちは!
リンクバル広報の”でっき~”こと、出来(デキ)です。
リンクバルには、「もっとこうしたい」をトップダウンではなく、
ボトムアップで変えていこうと有志で集まったプロジェクト『handsup』があります。
そんな『handsup』発信で、「ライトニングトーク(以下「LT」)」を実施しています!
今回はリンクバルで実施しているLTについて、3つのポイントにまとめてお話します!
- なぜLTを実施することにしたのか
- リンクバルでのLTの様子
- LTで得られたこととは
目次
①なぜLTを実施することにしたのか
それは、LTが
- 気軽に自分を表現できる
- コミュニケーションを取るきっかけになる
- 他部署の人の理解が深まる
手段であると考えたからです。
業務での関わりが少ないと、どうしてもコミュニケーションの量が減ってしまうように思います。
業務以外でも社員同士がコミュニケーションを取るきっかけになることはないか、そう思っていたときに以前から当社のエンジニアが実施していたLTの存在を知りました。
LTは基本的なルールがありません。
長くても10分以内で、自分の興味があることをどんな風に発表しても良いのです!
こんなにも自由なのであれば、資料作りにも当日の発表にもプレッシャーがかかることなく簡単に取り組めると思い、まずはやってみようと実施することにしました!
②リンクバルでのLTの様子
12月下旬から週一で発表を続けている当社のLTの様子を一部ご紹介します!
LTの告知は、当社で使っている連絡ツールであるSlackで「この日程で、テーマはこんな感じでやります!」と発信しています。
毎回、10名以上の人が集まり、休憩タイムに気軽に聞きに来た。という雰囲気で行われています!
特にテーマは設けていませんが、今まで実施してきたメンバーは、
自分の興味があること → 業務内容について
という2部制の流れで伝えるパターンが多くなっています。
▼でっき~(広報担当)
香川県出身者がおススメするうどん屋紹介 → 広報とは
▼かげっち(営業)
ハマっている「鬼滅の刃」のストーリーを会社になぞらえながらトーク → 「お客様満足度向上」のために必要なこととは
▼小野君(エンジニア)
猫大好きアピール → 開発に携わる「人事トーク」の魅力とは
▼ティケ(マーケティング)
ハマっている万葉集の魅力レクチャー → SEOとは
▼サワヤ(営業)
いいもの一緒に作ろう → 「趣味プラス」とは
③LTで得られたこととは
■聞き手
・自分が知らないことを知ることができる
・発表者への理解が深まる
・気軽にコミュニケーションが取ることができる
■話し手
・自分を知ってもらえる
・興味があることを共有できる
・気軽にコミュニケーションが取ることができる
LTを実施したことで、何よりお互いの理解が深まり、コミュニケーションが取りやすい環境が生まれていると思います!
一緒に仕事をしていても知らなかったことがたくさん・・・
LTを通じて、一緒に仕事をする仲間が作り上げているものや大事にしている考えなど普段であれば聞くことのない内容をたった5分で聞くことができました。
まとめ
リンクバルは、人と人とをつなげる出会いの場を提供しています。
そんな当社だからこそ、社員一人一人のつながりを大切にし、新たなアイディアが次々と生まれる環境にしていくべく、様々な取り組みを行っています。
これからも、自ら主体的に行動する「handsup」プロジェクトを通して、より社員同士のつながりを深め、新たなアイディアが生まれる環境にしていきたいと思います!!