マッチングアプリ「CoupLink」の開発担当をしている横山です。
CoupLinkではフロントサイドをVue, バックエンドをRailsで運用しており、サーバー間はjsonでやり取りをしています。
Railsでjsonレスポンスを作成するためのGemとして「jbuilder」を採用しているのですが、その中で使われているpartial template (部分テンプレート) が非常に重たい、という問題を聞いたことがある方もいらっしゃるのではないでしょうか。
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CoupLinkではフロントサイドをVue, バックエンドをRailsで運用しており、サーバー間はjsonでやり取りをしています。
Railsでjsonレスポンスを作成するためのGemとして「jbuilder」を採用しているのですが、その中で使われているpartial template (部分テンプレート) が非常に重たい、という問題を聞いたことがある方もいらっしゃるのではないでしょうか。
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本記事は、Vue公式ドキュメントで紹介されている遅延ローディングルートについて技術的に深掘りしよう、という主旨で執筆したものです。
初学者ゆえ、説明の至らぬ点もあると思いますが、何卒ご容赦ください。
CoupLinkでは今年3月に、新たな決済システムとして「Stripe」を導入しました。
Stripeはアメリカに本社を置く、オンライン決済サービスを提供するSaaS企業で、GoogleやAmazonなどの大企業からスタートアップ企業まで、100万を超える企業で導入されています。
執筆現在、運用開始から半年ほど経過したわけですが、振り返るとStripeの導入は総じて成功だったと感じています。
そこで本記事では、Stripeの良かった点について、主に開発者視点から説明していきます。