AWS re:Invent 2017 – リンクバルエンジニアの参加レポート / 4日目

AWS re:Invent 2017 – リンクバルエンジニアの参加レポート / 4日目

こんにちは、リンクバルでエンジニアをしております。船寄です。
本日のre:Invent参加レポートを書かせていただきます。

本日はSESSIONとre:PLAY PARTYへの参加がメインとなりました。これらについて書かせていただきたいと思います。

本日注目したSESSION

IoT213 – NEW LAUNCH! Introducing AWS IoT 1-Click というSESSIONです。

 

先日発表されたAWS IoT 1-Clickに関してのSESSIONになります。
話を聞いた限りですと、IoTデバイスをスマートフォンアプリで管理できるサービスのようです。
詳細は以下の通りです。

 

DeviceとCloud Applicationを接続するという内容です。

 

ここからはDeviceとCloud Applicationを接続する際のスマートフォンアプリの画操作の一部です。
初めにDeviceの登録です。
Deviceの種類を選択し、登録を行います。
そうです。当初はこの2つのデバイスしか対応されないようです。
上のほうが先日発表されたIoT Enterprise Button(wifi接続)で、下の方はAT&T社製のButton(sim有り)です。

 

登録済みのDeviceはこのように確認ができ、無効化の設定などができるようです。

 

ボタンが押された際のAction定義画面です。
ボタンが押された際のActionとして、Lambda、Email、SMSが選択できるようです。
Lambdaの場合はAWS内に存在するLambdaへリクエストを投げることができるようです。

 

DeviceごとのReportsをアプリで確認できるようです。
便利ですね。

 

IoT Enterprise Button

AT&T LTE-M Button

とてもシンプルに端末を一元管理できていいですね。
それにしても、Lambdaの万能感が物凄いですね。

re:PLAY PARTY

re:Invent内で開催されるpartyの中で一番大きいpartyになります。
趣旨としては打ち上げのようなもの?なのでしょうか。
明日もSESSIONなどが残っているのですが、大体が午前中で終了するので、明日の朝に帰ってしまう人も沢山いるようです。
ちなみに、このパーティーも、もちろん無料です。
画像と共にレポートします。

まず入場ですが、何かはわからないのですが探知機を通る必要が有ります。
ポケットに携帯電話を入れて通過しても何もなかったので、金属探知機ではなさそうです。
これに引っかかった人はボディーチェックを受けていました。

 

また、会場内に持ち込みができるバッグのサイズには制限がなされています。

 

とても大きい会場です。スポンサーはintelのようですね。
この巨大なテントが横にくっつく形で3つあります。

 

会場内は爆音が流れていて、まるでクラブのようです。

 

ドリンクバーが会場内に複数設置されています。

 

食事も食べ放題です。

 

謎なスポーツが行われています。

 

卓球場もありました。

 

1台だけですが、簡易バッティングセンター?もありました。

 

出入り口は一箇所しかなく、出口はパトカーで警戒していました。
また、会場内でも制服警官がうろうろしていて、ちょっとびっくりしました。警察犬を連れて歩いている警官もいました。


とうとう明日で最終日です。。
最後まで有意義な時間を過ごせるようにしたいと思います。

それでは今日はここまで、またお会いしましょう。


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