《朝活のススメ》早起きってカッコイイ!?

目次

はじめに。

こんにちは。リンクバルの山本です。

全世界のエグゼクティブみたいな人たちは、だいたい早起きだ。
1日2日早起きをしてみると確かに分からなくもない。頭がスッキリした状態で仕事をできるし、自分がやらなければいけないことを朝消化していると1日が有意義に過ごせるようなきがする。

ただ、早起きを継続するということはかなり大変だ。
現在早起き29日目(2017/5/30現在)。
私の「早起き」ができるまでの紆余曲折を紹介する。

早く起きるには夜が肝心。

という情報を手に入れ、睡眠の質の改善から始めた。
寝つきが悪く、夜ずっと起きていたため、寝覚めが悪かった。
朝起きてもスッキリしない日が続いていた。
まずはここから改善する。

夜の過ごし方、とにかく色々やってみた。

  1. アロマ
  2. 音楽
  3. アイマスク
  4. 夜10時には布団にはいる

結果、全部断念した。

  1. アロマ→準備が面倒。
  2. 音楽→主人が隣でうるさがる。
  3. アイマスク→耳元が痒くなる。
  4. 夜10時には布団にはいる→仕事の状況によって無理な日がある。

これらの失敗をふまえ、何かをプラスするやり方ではなく、減らしてみることにした。
そこで白羽の矢を立てたのがスマホ。
これを寝る前見るの辞めてみようと決心し、寝れずに退屈している時は雑誌を大量に購入し枕元においておく。
雑誌代はかかったが、スマホはみないようになった。これにて寝つきの悪さは解消され、睡眠の質は高まった・・・きがする。

早起きまでの遠い道のり。

しかし、まだこれからである。起きる時間を早くするのだ。
リンクバルの始業時間は10:00。
いつもは9:00頃起床。
9:00に起きて間に合うので甘えが出て、早起きがつづかない。

ここから怒涛の失敗劇である。

  1. いきなり6時半起床→1日で断念。
  2. (何かやることがあれば起きると思い)資格勉強→1週間ほど続いたが無理がたたり体調を崩す。
  3. (何かやることがあれば起きると思い)朝ラン→1週間ほど続いたが、ランニングウェアの洗濯が間に合わなくなり、断念。

1週間ぐらいで訪れる、朝活スランプを打破するには。

失敗劇を見ると、だいたい1週間ぐらいでスランプが訪れていることが分かる。
要するに、私のようなスーパー夜型人間は、自己管理では到底夜型を打破できない。
という事で、誰かに管理をしてもらう事にした。

私は習い事”朝ヨガ”を入れてみた。
キャンセルがあまりきかないコース+お金払っているので、強制力が半端ない。

朝ヨガも一時モチベーションが低下したものの、
流されるままに続けていたら、最近スランプを脱却し、今は6時半起きと、かなり成長した。

ちなみに私の最近の朝のスケジュールは下記の通りである。
朝早くなったおかげで、なんとなく充実感がある日をおくっている。

  • 朝ラン→【効果】血圧があがった。(朝ヨガで早起きに慣れたため、続くようになった。)
  • 朝家事→【効果】帰るといつも部屋がきれい。主人から尊敬のまなざしを受ける。
  • 朝資格勉強→【効果】”何もしてない”という罪悪感が消える(やってる感半端ない)。

 

おわりに。

金をかけて早起きをする?こんな声があがりそうだし、私も最初は抵抗があった。
しかし、若いときと違って自己管理では太刀打ちできないことが増えているのだ。
最近そのことを認めだし、だんだんと投資をするようになった。その結果、スピーディーに色々な結果がついてくる。
ある先輩が「部活をやっていた頃は、運動するためにジム代を払っている大人をみて、
不思議だった。でも今大人になって、ようやくその意味が分かった。」と言った。

大人になると健康になるため、早起きをするため、自分の時間を作るため、何かを続けるためには、
少し投資が必要なのだ。でも、自己管理で失敗を繰り返しながら時間をかけるよりは意外と費用対効果が高いと思う。
自己管理で・・・ではなく、より費用対効果が高い方法を探す、これが大人の必勝法なのだ。

 

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